2021(令和3年)の活動

令和3年の活動を紹介します。
活動が制限される中、少しでも皆様の気持ちが軽くなり、元気になっていただけるようにとの願いを込めて企画しました。

今後ともぜひご一緒に歌って笑って脳活性して参りましょう。

  • 4月14日 安満遺跡公園にて青空歌声広場開催
    久しぶりに歌えました。歌ってスッキリしましたと声をいただきました。
  • 4月26日 クロスパルにて認知症予防リズムレクリエーションを企画
    内容シニアの方に認知症について伝える、音楽やリズムに触れ、歌うことが認知症予防に繋がることをお伝えする予定でした。 緊急事態宣伝にて中止
  • 5月11日 ラインビデオ通話にて歌を一緒に歌う
    緊急事態宣言が伸び、シニアの会員様より、外にでられないので気持ちが塞ぎ込むとの連絡があり ラインでグループを作りラインビデオ通話にて歌を一緒に歌う。
    少しずれはあるものの、久しぶりに歌えて気持ちがスッキリしたといわれていました。
  • 5月17日緊急事態宣言につきクロスパル高槻が閉鎖
    少人数、感染対策をして森健太郎さんのアコーディオンを聞く会を開催
    2重マスクにて最後に数曲歌っていただく
    帰りには少しだけ歌えたからよかったとシニアの方がいわれました。
    歌うことで気持ちが向上し、脳が活性化します
  • 6月30日  徳田恵美さんによる津軽三味線を聞く会
    人数限定と空気清浄機や二重マスク、検温、手指消毒をしてもらいました。
    コロナ禍で生の音楽に触れる機会がなく。
    シニアの方やシニアではない方も津軽三味線の音は力強く響くので、活力をもらえた。
    元気になれたと大変好評でした。
    徳田さんの許可をいただきライブ配信をさせていただき多くのかたにみていただけました。
    外に出れない時期なので、自宅パソコンやスマホからでも津軽三味線がきけた、知り合いの徳田さんの活力ある演奏がきけたと
  • 9月6日  芥川スタジオおててくらぶにて、感染対策をしての歌声サロンand音楽会
    コロナがで歌を歌うことができない状況ですが、声を少しだすことで、鬱鬱とした感情をとることができたり、昔の歌にふれることで記憶が蘇り若かった自分をおもいだすことができます。
    またそれにより脳の活性化にもつながります。
  • 10月18日 芥川スタジオおててくらぶにてハロウィン企画
    人数制限をして、マスク手指消毒、検温をし て開催。
    ハロウィン仮装にて歌や音楽を楽しんでもらう会をする。
    コロナであまり音楽や、歌を歌うことができなくなり、発散をする機会がシニアの方がなくなっているため、学芸会的に色んな方に前にでてもらいマスクをして歌ってもらったりしました。
    カラオケも行けずスッキリしましたとあとからメッセージをいただいたりしました。
  • 10月25日 安満遺跡公園イベント
    あまいせき公園 多目的スペース (歴史拠点体験館)
  • 12月20日 クリスマス歌声サロン開催
    芥川スタジオおててクラブにて 20名の方が参加
    クリスマスの讃美歌などを中心に歌う
    フルートの演奏 相愛女子大生の学生さんがきて演奏サービスあり、皆さん大変喜ばれました。
    田村正子さんの笑ヨガも盛り上がりました コロナで体を動かしたり、声を出すことがなかなかできませんがシニアのかたは、家に閉じこまりがちになり、要介護へ向かうかたがふえてきています。
    認知症を予防、長寿健康につながるためにも、歌声サロンなのはなでピアノ演奏にあわせたラジオ体操や昔を懐かしんだ歌で楽しんでもらえているとおもいます。